自分の名字の由来を調べ始めていたら、中世にこの地で活躍した豪族海野氏に関心を持ち「海野史研究会」を会長故宮下和友氏ら数名によって昭和52年1月1日に発足し、史料収集・視察研修・講習会等を40余年にわたり開催を続けてまいりました。
これらの貴重な資料を残すために、研究活動の集大成として令和2年4月に「歴史研究海野」を発刊しました。その後に判明した事項は、ホームページで随時追加・修正・編集しております。
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              追記
1981年に旧東部町の史跡を解説した「雷電の里(東部町)その文化財」を補完しようと2020年春から取材に着手し、地元の人達の協力もあり、国や県と市指定の文化財の外に寺院・道祖神・庚申塔などの史跡を5地区(田中・和・祢津・滋野・北御牧)ごとに写真と解説で紹介する冊子が約4年かけて研究成果をまとめた本を5冊にして出版しました。希望の方は一冊5千円です、氏名・〒番号・住所・電話番号をメールアドレスにmusha1941□gmail.com(□の中を@にして)ください。

 古希をすぎて 2011.4.29開設          (lastupdate2024.4.15)
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